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劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10(2025年10月3日~10月5日)
公開日: 2025/10/14

2025年10月3日~10月5日の劇場公開映画 週末観客動員ランキングTOP10を発表いたします。
(興行通信社調べ)

出典:興行通信社

劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10

対象期間:2025年10月3日~10月5日
順位 変動 先週 作品名 配給会社 公開週
1位
劇場版 チェンソーマン レゼ篇
東宝 3週目
2位
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
東宝/アニプレックス 12週目
3位
国宝
東宝 18週目
4位
沈黙の艦隊 北極海大海戦
東宝 2週目
5位
8番出口
東宝 6週目
6位
火喰鳥を、喰う
KADOKAWA/ギャガ 公開週
7位
ブラック・ショーマン
東宝 4週目
8位
ワン・バトル・アフター・アナザー
ワーナー 公開週
9位
映画キミとアイドルプリキュア♪お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!
東映 4週目
10位
ひゃくえむ。
ポニーキャニオン/アスミック・エース 3週目

『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』が3週連続1位を獲得!新作は『火喰鳥を、喰う』『ワン・バトル・アフター・アナザー』がランクイン

今週の動員ランキングは、『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』(東宝)が週末3日間で前週を上回る動員57万7000人、興収8億9700万円をあげ、3週連続1位をキープした。累計成績は動員288万人、興収43億円を突破した。

2位も『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)がその順位を維持し、週末3日間で動員27万2000人、興収4億3200万円をあげた。累計成績は動員2470万人、興収357億円を超えている。

公開18週目を迎えた『国宝』(東宝)は、またしても3位にランクアップし、週末3日間で動員12万9900人、興収1億9400万円を記録。累計成績は動員1122万人、興収158億円を突破し、歴代興収ランキングでは15位まで上がってきた。

4位には、前週3位で初登場した『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(東宝)が続き、週末3日間で動員12万2000人、興収1億7500万円をあげた。累計成績は動員46万人、興収6億円を超えている。

新作では、6位に第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩の同名小説を水上恒司主演で映画化した『火喰鳥を、喰う』(KADOKAWA/ギャガ)が初登場。太平洋戦争で戦死した先祖の日記を届けられた夫婦の周辺で、墓石の損壊や祖父の失踪など、不可解な出来事が起こり始める。監督は本木克英、共演は山下美月、宮舘涼太(Snow Man)、森田望智、他。

8位には、ポール・トーマス・アンダーソン監督・脚本、レオナルド・ディカプリオ主演のチェイスバトル『ワン・バトル・アフター・アナザー』(ワーナー)がランクイン。最愛の娘と平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブは、突然娘がさらわれたたことから生活が一変する。共演はショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、他。

また、既存作品では5位の『8番出口』(東宝)が、累計で動員322万人、興収45億円を突破した。

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興行通信社