キャラクター部門26年上半期推しファン人数ランキングは『ちいかわ』盤石の首位、『パペットスンスン』 が2位に躍進
公開日: 2026/07/10
いまや幅広い世代に裾野を広げる“推し活”。2026年上半期、メディアを横断して、推しているファン(=推しファン)が多いエンタメブランドはなんだったのでしょうか。前回の推しファン人数TOP20に続き、今回は「キャラクター」関連のエンタメブランドに絞った推しファン人数TOP20を発表します。
(キャラクター部門)※
(万人、月当たり平均)
対象期間:2026年1月~6月、
25下:2025年下半期の順位
※ 対象期間内において、推しファンが「好きなメディア」として回答した割合で「キャラクター」または「テーマパーク」が最も高かったエンタメブランドを対象として集計。ただし「ディズニー」「サンリオ」など、具体的なキャラクター名でないエンタメブランドは対象外としています。
「2026年上半期 推しファン人数TOP20(キャラクター部門)」の首位は、『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』です。前期(2025年下期)に続いての1位獲得となりました。1月は松屋・松のやとのコラボキャンペーン、5月は日本マクドナルドの「ハッピーセット」のコラボなどもあり推しファン人数を伸ばしたほか、7月24日公開となる初の劇場映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』関連のキャンペーンやコラボも話題となりました。来期(26年下期)も映画公開を控え、さらなる推しファン人数の伸長が期待されます。
2位には『パペットスンスン』がランクイン。前期の5位から順位を伸ばしました。2026年2月にオールナイトニッポンX」への出演や、5月末のセブン-イレブンとのコラボ商品発売などのタイミングで推しファン人数が伸長しました。
また今期のTOP20には、サンリオから7つランクインしました(3位『ハローキティ』、7位『シナモロール』、8位『クロミ』、12位『マイメロディ』、13位『ポムポムプリン』、16位『ポチャッコ』、20位『ハンギョドン』)。キャラクターだけでなくブランド全体での強さがうかがえます。なかでも『ポチャッコ』は前期の19位から3ランクアップとなりました。
このほか、前期から3位以上の順位を上げたのは、11位の『mofusand』、15位の『たまごっち』、17位の『ダッフィー&フレンズ』。特に『たまごっち』は30周年を記念した『大たまごっち展』を開催した2月に推しファン人数を伸ばしており、前期から7位ランクアップしました。
毎月約3万人、全国に住む15~69歳の男女に対して、メディアを横断し「いま、推しているエンタメブランド」に関する大規模調査を実施。エンタメブランドの価値をメディア横断でとらえ、<推しファン人数><支出金額><接触日数>を集計しているほか、これらの値から総合指標<推しエンタメブランド価値(単位:GEM)>を算出しています
- 第1回:「推しファン人数」ランキングTOP20
注目は大躍進の『M!LK』、1位は映画大ヒットの『名探偵コナン』 - 第2回:「推しファン人数」ランキングTOP20(キャラクター編)
『ちいかわ』盤石の首位、『パペットスンスン』 が2位に躍進 - 後編:推しファン分析マップ(デモグラ編)
推しファン人数TOP100を年齢×性別ごとにマッピング 近日公開
新着記事
-
キャラクター部門26年上半期推しファン人数ランキングは『ちいかわ』盤石の首位、『パペットスンスン』 が2位に躍進
(2026/07/10) -
26年上半期エンタメブランド「推しファン人数」ランキング 注目は大躍進の『M!LK』、1位は映画大ヒットの『名探偵コナン』
(2026/07/10) -
創造の民主化は、日本のチャンス/カンヌのAI議論の意味合い
(2026/07/02) -
人間性をどう保ち、どう許諾するか/AIをめぐる約束事
(2026/07/02) -
クリエイターと技術者は、どう組むか/AIをめぐる協業のかたち
(2026/07/02)
新着ランキング
-
音楽アーティスト リーチpt 週間TOP10【最新週】
(2026/07/09) -
マンガ リーチpt 週間TOP10【最新週】
(2026/07/09) -
映像 リーチpt 週間TOP10【最新週】
(2026/07/09) -
メディア横断リーチpt 週間TOP10【最新週】
(2026/07/09) -
メディア横断リーチpt 急上昇TOP10【最新週】
(2026/07/09)
アクセスランキング
(過去30日間)
-
劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10【最新週】
(2026/07/06) -
音楽アーティスト リーチpt 週間TOP10【最新週】
(2026/07/09) -
『黒牢城』がバズ度で圧倒、カンヌ映画祭出品ニュースバズと鑑賞意欲への効果
(2026/06/04) - ランキング ジャンル別一覧
-
定額制動画配信サービス 週間リーチptランキングTOP20【最新週】
(2026/07/09) -
日本アニメの持つ可能性、『鬼滅の刃』大成功に見るCrunchyroll×ソニー・ピクチャーズの統合戦略と東映アニメーションらの挑戦
(2026/06/10) -
2025年の定額制動画配信市場規模は成長が再加速し6,000億円超え、Netflixがシェアをさらに伸ばし7年連続首位
(2026/02/25) -
日本IPのハリウッド映画化/フィロソフィア藤村氏とソニー・ピクチャーズが語る日本映画・IPの成功とその要因
(2026/06/10) -
「映画館離れ」と「映画離れ」の今
(2024/10/04) -
世界最大級のアニメイベント「Anime Expo 2025」、ロサンゼルスで開催—過去最多41万人が熱狂した4日間
(2025/07/19)