『すずめの戸締まり』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』含む2022年10月~2023年1月公開の40作品を追加(作品別 ポストサーベイレポート)
2023-02-10

作品鑑賞者の属性や動機だけでなく、“観たかったが観ていない理由”や“観たくならなかった理由”なども把握できる「作品別 ポストサーベイレポート」の調査ラインナップに、2022年10月~2023年1月に劇場公開された40作品を追加いたしました。
作品ごとの振り返り時にはもちろん、今後公開される作品の宣伝プランニングにおける“基礎資料”として活用可能なレポートです。調査対象作品は全部で1,356作品にのぼり、そのすべてで英語版もご用意。幅広い作品のなかからベンチマーク作品をお選びいただけます。
今回の調査で、累計動員1000万人を突破し、累計興行収入134億円を超えて大ヒットを続けるアニメ『すずめの戸締まり』や、現時点で世界興収歴代4位を記録している超大作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を含む40作品がラインナップに加わりました。詳細は以下をご覧ください。
今回、調査対象作品の公開時期が2022年10月~2023年1月ということから、“観たかったが観ていない理由”に「新型コロナウイルスにより映画館に行くことや外出を自粛/気分にならなかった」を追加しています。また、GEM Standard会員様(登録無料)向けの商品ページでは、『本能寺ホテル』(日本語版)、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(英語版)のレポートを無料で提供しています。この機会に是非ご覧ください。
▼ 今回、調査ラインナップに追加した40作品(公開日順)
※商品詳細ページで、これまでの調査作品を簡単に検索いただけます
【2022年10月公開作品】
『バッドガイズ』『七人の秘書 THE MOVIE』『君を愛したひとりの僕へ』『僕が愛したすべての君へ』『カラダ探し』『スペンサー ダイアナの決意』『耳をすませば』『RRR』『線は、僕を描く』『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』『アムステルダム』『貞子DX』『天間荘の三姉妹』
【2022年11月公開作品】
『窓辺にて』『すずめの戸締まり』『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』『わたしのお母さん』『土を喰らう十二ヵ月』『ある男』『ザ・メニュー』『ザリガニの鳴くところ』『スレンジ・ワールド/もうひとつの世界』『母性』『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
【2022年12月公開作品】
『ブラックアダム』『月の満ち欠け』『THE FIRST SLAM DUNK』『ラーゲリより愛を込めて』『Dr.コトー診療所』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない』『かがみの孤城』『ブラックナイトパレード』『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
【2023年1月公開作品】
『嘘八百 なにわ夢の陣』『非常宣言』『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄(くろがね)のミステリートレイン~』『そして僕は途方に暮れる』『映画「イチケイのカラス」』『レジェンド&バタフライ』
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『本能寺ホテル』(日本語版)
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(英語版)
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