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『ちいかわ』推しファン人数1位に 急上昇には『キングダム』『Tシャツが乾くまで』など続々とランクイン~2026年7月の推しファン人数調査結果
公開日: 2026/07/31

メディアを横断して、推しているファン(=推しファン)が多いエンタメブランドはなにか。その市場規模はどの程度か。GEM Standardでは、推し活を定量的に測る「推しファン」データを集計し、エンタメブランドが持つ経済価値を算出しています。今回は7月18日調査の集計結果より、「推しファン人数」のランキングをお届けします。

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2026年7月の「推しファン人数」ランキング1位は『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』でした。推しファン人数を前月100万人から110万人に増やし、順位も前月4位からランクアップしました。実査日翌週の7月24日に公開された『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』に先駆けて公式グッズや商品コラボが多数発表されており、支出金額も前月39億円から42億円に増加しています。この結果もあり、エンタメブランドの総合価値を測る「推しエンタメブランド価値」でも7,030GEMを記録。同指標でも全エンタメブランド中で首位を記録しました(参考)。

2位の『YouTube』に続き、3位には『ポケットモンスター』がランクイン。『ポケットモンスター』は、推しファン人数が前月から9万人増の98万人となり、順位は前月の6位からランクアップしました。7月にはJリーグ全60クラブとコラボした「ポケモンJリーグフェス」開催の発表や、日本マクドナルドとの大型コラボ企画「ポケモン夏マック」などが発表され、話題を集めました。

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「推しファン人数 急上昇ランキング TOP10」の1位は『キングダム』で、推しファン人数を前月から27万人増やしました。シリーズ最新作となる映画『キングダム 魂の決戦』が7月17日に公開された直後での実査となり、作品への注目が高まるタイミングとなりました。新作映画と関連したエンタメブランドでは、7月3日に『トイ・ストーリー5』が公開された『トイ・ストーリーシリーズ』も8位にランクインしました。

一方、ドラマ関連のエンタメブランドも多くランクイン。2位は7月10日に開始したTBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』で前月から22万人増、3位はTBS系日曜劇場『VIVANT』で20万人増となりました。『VIVANT』は第2シーズン放送開始の7月26日より前の実査のもかかわらずランクインしており、来月以降もさらなる推しファン人数獲得が期待されます。6位の『変身人間シリーズ(ガス人間など)』は、1960年の東宝映画『ガス人間第一号』を原案としたNetflixドラマ『ガス人間』の配信開始に伴い上昇しました。

このほか、アニメ関連ではテレビアニメ第3期の放送開始にあわせて『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』が5位にランクイン。マンガ関連では、約1年半ぶりに連載再開となった『HUNTER×HUNTER』が9位に入っており、映画・ドラマ・アニメ・マンガなど、夏シーズンに始まった作品がランキングを賑わせた月となりました。

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出典:「推しエンタメブランドスコープ
毎月約3万人、全国に住む15~69歳の男女に対して、メディアを横断し「いま、推しているエンタメブランド」に関する大規模調査を実施。エンタメブランドの価値をメディア横断でとらえ、<推しファン人数><支出金額><接触日数>を集計しているほか、これらの値から総合指標<推しエンタメブランド価値(単位:GEM)>を算出しています