今夏映画が出揃い、社会現象となった『君の名は。』を含む、33作品を「ポストサーベイレポート」に追加

作品鑑賞者の属性・動機だけでなく、“映画館で観なかった理由”や“レンタル・セル・配信で観ようと思う”割合なども把握できる「作品別 ポストサーベイレポート」において、7～10月に劇場公開された作品を追加いたしました。

今回の調査では、興行収入145億円を突破し、世代を超えた社会現象の兆候が見られる『君の名は。』をはじめとした、『ペット』や『ジャングル・ブック』などの夏映画作品が出揃いました。

2度目の聴取となる『シン・ゴジラ』については、前回は公開直後、今回では公開2ヶ月後に聴取しているので、「公開直後と比べて2ヵ月後では、誰と観たかの割合が変化している」などという風に、2つのレポートを比較することが可能です。

洋画では、スマッシュヒットとなった『スーサイド・スクワッド』やリブート作品の『ゴーストバスターズ』。邦画では『君の名は。』と同じアニメ映画で大ヒットとなった『聲の形』、また『青空エール』や『四月は君の嘘』などの人気原作の実写化映画作品が追加され、ご提供できるレポートのラインナップ数は全部で349作品となりました。

今回ラインナップに追加した作品は以下の33作品です（以下、作品の並びは公開日順に表示）。

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