[注目の調査結果]秋映画「満足」1位は、原作好きが支えた『冴えない彼女の育てかた Fine』
公開日: 2019/12/13
「作品別 ポストサーベイレポート」より作品鑑賞者「満足」ランキング公開
弊社が発行している劇場鑑賞者調査「作品別 ポストサーベイレポート」(2019年11月16日~11月17日実査)の調査結果より、調査対象40作品(2019年9月6日~2019年11月8日公開)のなかで、作品鑑賞者が「満足/少し満足/どちらでもない/少し不満/不満」の中から「満足」と回答した割合の高かった作品をランキング形式で公開します。
鑑賞者が最も「満足」と回答したのは『冴えない彼女の育てかた Fine』
今回調査した40作品中、「満足」と回答した割合が最も高かったのは、人気ライトノベルシリーズの劇場版『冴えない彼女の育てかた Fine』でした。
『冴えない彼女の育てかた Fine』のレポートによると、本作の鑑賞者は約9割が男性で、“性年代”別にみると、鑑賞者の約半数はM1層です。さらに本作の鑑賞者が“誰と観たのか”では、「一人で」鑑賞する割合が最も高く、2番目は「友人と3人以上のグループで」となっています。
また、本作を“観た理由”は、「好きなジャンルの作品だった」「原作が好き/原作が有名」の割合が高くなっており、特に「原作が好き/原作が有名」と回答する割合が、今回の調査作品の平均値と比べて約3倍となっていることから、本作は原作のファン層が非常に強く反応した作品であったことが分かります。
2位以下のランキングは下記の通り。
作品鑑賞者「満足」*ランキングトップ10
*レポート内では満足度ランキングとして「満足」~「不満」にスコアを割振りした順位を表記しております。上記ランキングとは異なりますので、ご注意ください。
以上のように「作品別 ポストサーベイレポート」は、作品鑑賞者の属性や鑑賞理由を把握できます。そのほかにも、“観たかったが観ていない理由”や“観たくならなかった理由”、「気分転換」「家族サービス」などの“映画に何を求める人が観たのか”も分かるレポートになっています。
作品ごとの振り返りだけではなく、今後の作品のプランニングにおける“基礎資料”としても、お客様よりご好評いただいています。ひと目で把握できるよう2ページでコンパクトにまとめられておりますので、この機会にぜひご検討ください。
◆今回調査作品**一覧◆
『アス』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『台風家族』『記憶にございません!』『人間失格 太宰治と3人の女たち』『僕のワンダフル・ジャーニー』『3人の信長』『HELLO WORLD』『アイネクライネナハトムジーク』『アド・アストラ』『アナベル 死霊博物館』『見えない目撃者』『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章』『任侠学園』『惡の華』
【2019年10月公開作品】
『HiGH&LOW THE WORST』『ジョーカー』『ジョン・ウィック:パラベラム』『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』『蜜蜂と遠雷』『イエスタデイ』『クロール −凶暴領域−』『空の青さを知る人よ』『最高の人生の見つけ方』『真実』『スペシャルアクターズ』『フッド:ザ・ビギニング』『マレフィセント2』『楽園』『世界から希望が消えたなら。』『ジェミニマン』『冴えない彼女の育てかた Fine』
【2019年11月公開作品】
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』『ブラック校則』『マチネの終わりに』『閉鎖病棟-それぞれの朝-』『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』『ターミネーター:ニュー・フェイト』『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』
**2019年9月6日~2019年11月8日の期間に公開された上記の作品
今回の調査結果は弊社が発行する「作品別 ポストサーベイレポート」をもとにしています。
1作品あたり、CATS市場概況レポートの年間ご契約企業様は20,000円(税別)、ご契約のない企業様は50,000円(税別)でご購入いただけます。詳しくはレポート詳細ページをご覧ください。
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