記事
定額制動画配信サービス「好きなジャンルが充実している」と思われているランキング - 2017年4月
公開日: 2017/04/25
定額制動画配信サービスイメージランキング
~「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」2017年4月号より~
弊社が毎月発行している「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」から、各サービスのブランドイメージ分析のうち、1つの指標をピックアップしてランキング形式で公開します。(「3.ブランドイメージ 3-1.回答者全体におけるブランドイメージの状況」より)
2017年4月も、各サービスのラインナップに対するイメージの中から「好きなジャンルでの充実度」を挙げた人が多かった順にランキング形式にしました。1位は引き続きHuluという結果になっています。
![]() |
※順位のもととなる数値はそれぞれの月の前月末の調査の値 |
このランキングにおける調査対象のサービス
Amazonプライム・ビデオ|dTV|dアニメストア|Hulu|J:COMオンデマンド|Netflix|TSUTAYA TV|U-NEXT|アニメ放題|ゲオチャンネル|ひかりTVビデオサービス|ビデオパス|プレミアムGYAO!|楽天SHOE TIME (サービス名五十音順)
調査概要
【調査方法】メール誘導でのインターネットアンケート
【調査実施日】毎月下旬に実施
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】毎回10,000人弱
各順位、どれくらい開きがあるの?どんなジャンルが好きな人が多いの?
![]() |
ページでは順位のみを公開していますが、それぞれの値や各サービスの利用者属性などの詳細は「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」レポートに毎月最新の数値を掲載しています。 |
このランキングのデータが掲載されているレポート
新着記事
-
KCON LAとAnime Expoから北米におけるアジア系カルチャーの持続的成長を考察する
(2025/09/02) -
『国宝』と推し活:『歌舞伎』ファン若年化、『吉沢亮』を国民的推しに
(2025/09/02) -
KCON LA 2025レポート:『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の大ヒットに見るKカルチャーのグローバル展開
(2025/08/29) -
『鬼滅の刃』劇場版大ヒットで推しエンタメブランド価値急上昇~2025年8月エンタメブランド調査結果
(2025/08/28) -
GENDAが明かすデータマーケティング事例:推しファンの「飢餓感」データに基づく景品選定
(2025/08/25)
新着ランキング
-
劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10【最新週】
(2025/09/01) -
劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10(2025年8月22日~8月24日)
(2025/09/01) -
劇場公開映画 認知率 週間TOP10【最新週】
(2025/09/01) -
劇場公開映画 認知率 週間TOP10(2025年8月23日実査)
(2025/09/01) -
音楽アーティスト リーチpt 週間TOP10【最新週】
(2025/08/28)
アクセスランキング
(過去30日間)
-
2024年の定額制動画配信市場は推計5,262億円、U-NEXTがシェア最大の伸び、6年連続首位のNetflixに迫る
(2025/02/25) -
動画配信の国内市場規模は5,930億円(24年、前年比3.3%増)、2029年には7,873億円規模へ
(2025/02/28) -
『国宝』と推し活:『歌舞伎』ファン若年化、『吉沢亮』を国民的推しに
(2025/09/02) - ランキング ジャンル別一覧
-
定額制動画配信サービス 週間リーチptランキングTOP20【最新週】
(2025/08/28) -
KCON LA 2025レポート:『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の大ヒットに見るKカルチャーのグローバル展開
(2025/08/29) -
『8番出口』『国宝』はじめ、カンヌ国際映画祭上映作品の話題度・浸透度
(2025/06/13) -
推しファンが作る総合価値を年代別にランキング:VTuber、アイドル、ギャンブル、ガンダムなど傾向が明らかに
(2025/08/01) -
劇場公開映画 週末動員ランキングTOP10【最新週】
(2025/09/01) -
東宝が映画の企画開発現場で進めるデータ活用:コアファンを掴む「エンタメブランド」分析
(2025/08/20)