レポート等利用規約(2026年10月30日適用)

このレポート等利用規約(以下「本利用規約」といいます。)は、GEM Partners株式会社(以下「当社」といいます。)が提供するレポート等(定義は第1条第16号によります。)の購入、閲覧及び利用に関する諸条件を定めるものです。本利用規約は、お客様と当社との間で締結されるレポート等の利用等に関する契約(以下「本契約」といいます。)に適用され、基本契約書、申込書(当社にてあらかじめ契約条件を記入してお客様にお渡しする書面を指します。以下同様。)、見積書等とともに、本契約の内容を構成します。本利用規約と、当社及びお客様が本契約の内容として個別に合意した条件(以下「個別条件」といいます。)との間に矛盾がある場合は、個別条件が優先します。申込書、見積書、料金表その他の書面は、当該合意に取り込まれた範囲で個別条件となります。

第1条(定義)

本利用規約で使用する用語の定義は、以下のとおりです。

用語 定義
(1) 定期購読型レポート 当社とお客様が一定期間の購読契約を交わし、契約期間内において当社がお客様に定期的にPDF、Excelその他の形式にて納品するレポートをいいます。
(2) 都度販売型レポート お客様の都度の注文に応じて、当社がお客様にPDF、Excelその他の形式にて販売するレポートをいいます。
(3) 期間閲覧型オンラインツール 当社とお客様が一定期間の閲覧契約を交わし、契約期間内においてオンラインツールを利用してインターネット上で提供データを閲覧又は利用できる商品をいいます。
(4) 生成AI機能 人工知能その他の情報処理技術を用いて、質問への回答、データの要約、比較、分析、説明、文章その他のコンテンツの生成等を行う機能であり、期間閲覧型オンラインツールの機能に組み込まれているか又はオプション機能として追加されるものをいいます。
(5) 自由記述Q&A機能 生成AI機能のうち、お客様又は登録ユーザー(定義は本条第14号によります。)が自由記述で入力した質問に対する回答を生成し、表示する機能をいいます。
(6) 自動サマリ機能 生成AI機能のうち、当社が定型的に生成する要約を表示する機能をいいます。
(7) 入力情報 お客様又は登録ユーザーが生成AI機能に入力し、又は生成AI機能の処理対象として指定する質問、指示、文字列、ファイル、データ、条件その他の情報をいいます。
(8) 生成結果 生成AI機能により生成又は提示される文章、数値、表、グラフ、分析結果、説明その他の出力をいいます。
(9) 会話ログ 入力情報、生成結果、利用日時、利用者識別情報、参照対象、処理状況、エラー情報、利用量その他生成AI機能の利用に伴い記録される情報をいいます。
(10) GEMトークン 生成AI機能の利用量及び利用可能量を、お客様向けに表示し、管理するために当社が定める単位をいいます。GEMトークンは、当社が指定する生成AI機能の利用にのみ使用でき、第三者への譲渡その他当社が認めない方法での移転又は換金はできません。ただし、本利用規約又は法令に基づく払戻しを除きます。
(11) 個人基本枠 生成AI機能を利用できる登録ユーザーごとに、当社が毎月付与するGEMトークンの量(上限)をいいます。
(12) 共有GEMトークン枠 お客様が申込書、見積書又は料金表に基づき契約する生成AI機能の有料のプランに応じて、お客様に毎月付与されるGEMトークンの量(上限)であって、生成AI機能を利用できる登録ユーザーが共通して消費できるものをいいます。
(13) データテーブル 期間閲覧型オンラインツールのオプション機能を利用して、クラウド経由でお客様のシステム又はデータベース等に連携されるデータファイルをいいます。
(14) 登録ユーザー お客様の役員及び従業員のうち、お客様がレポート等又は生成AI機能の利用を認め、当社所定の方法により登録された個人をいいます。
(15) 外部AI事業者 当社が生成AI機能の提供のために利用する、大規模言語モデルその他のAIサービスを提供する事業者又は当該AIサービスをホストするクラウドサービスを提供する事業者をいいます。
(16) レポート等 定期購読型レポート、都度販売型レポート及び期間閲覧型オンラインツールを総称したものをいいます。期間閲覧型オンラインツールに係る生成AI機能その他のオプション機能及び生成結果を含みます。

第2条(販売・価格)

  1. レポート等は、法人その他の事業者にのみ販売されます。また、当社の判断により販売を控える場合があります。
  2. レポート等の価格は、当社ウェブサイト「GEM Standard」、又は当社からの各種案内、申込書、見積書若しくは料金表に記載のとおりです。
  3. レポート等の価格を変更する場合には、変更後の価格の効力発生日前までに、価格を変更する旨並びに変更後の価格及びその効力発生日を当社ウェブサイト「GEM Standard」に掲示し、又はお客様に電子メールで通知します。ただし、定期購読型レポート及び期間閲覧型オンラインツールに係る本契約については、当社は、その契約期間について合意済みの料金を一方的に変更せず、変更後の価格は第5条第1項に従い更新後の契約期間から適用します。お客様が別途申し込むプランの追加その他の追加購入又は追加サービスの料金は、この限りではありません。
  4. 生成AI機能の提供形態、対象商品、対象プラン、料金、契約期間、個人基本枠及び共有GEMトークン枠の量、生成AI機能を利用できる登録ユーザーの数その他の条件は、申込書、見積書又は料金表に定めるところによります。
  5. 自由記述Q&A機能を含む本契約の期間は、申込書、見積書又は料金表に別段の定めがない限り、1年間とします。ただし、既存の期間閲覧型オンラインツールに追加する場合は、第5条第4項によります。生成AI機能について別途の料金が設定される場合、その支払期日及び支払方法は申込書、見積書又は料金表に定めるところによります。
  6. 生成AI機能の利用が個人基本枠及び共有GEMトークン枠に達したことのみを理由として、当社がお客様に追加の料金を請求することはありません。当社は、生成AI機能について、利用実績に基づく自動的な超過課金又は後払いによる精算を行わず、第8条の2第8項第4号により利用枠を超えて処理を完了した部分を翌月以降の個人基本枠又は共有GEMトークン枠から差し引くこともありません。
  7. お客様は、契約期間中であっても、当社所定の方法による申込みと当社の承諾により、生成AI機能の有料のプランを追加し、又は上位のプランに変更することができます。共有GEMトークン枠が減少することとなるプランの変更(下位のプランへの変更及びプランの一部の解約を含みます。)は、契約期間中はできません。プランの追加又は変更に係る料金、適用開始月その他の条件は、申込書、見積書又は料金表に定めるところによります。

第3条(名称・内容の変更)

  1. レポート等の名称及び内容は、予告なく変更される場合があります。
  2. レポート等の名称又は内容に変更があった場合においても、特段の定めがない限り、本利用規約が適用されます。
  3. 当社は、生成AI機能に使用するモデル、外部AI事業者、処理方法、参照対象、機能、利用上限その他の仕様を変更することがあります。当該変更によっても、本利用規約及び当社が公表する「AI機能におけるデータ取扱いについて」に定めるデータ保護の水準を実質的に低下させません。また、お客様に実質的な不利益を及ぼす重要な変更については、合理的な期間をもって事前に通知します。
  4. GEMトークンの消費量は、使用するモデル、処理の内容及び量その他の要素に応じて当社が定める基準(以下「消費基準」といいます。)により算定します。個人基本枠及び共有GEMトークン枠は、一定の質問回数又は処理量を保証するものではありません。当社は、使用するモデル若しくは処理方法の変更に伴う性能若しくは提供原価の変動その他生成AI機能の提供の継続又は品質の維持若しくは向上のための客観的かつ合理的な必要がある場合に限り、その必要性及びお客様の利用に及ぼす影響に照らして相当な範囲で、契約期間中であっても消費基準を変更することがあります。当該変更は、変更後に開始する処理に適用し、生成AI機能の利用という本契約の目的を実質的に損なうものとはしません。消費基準及びその変更の内容は開示しません。前項後段の通知の対象から除くのは消費基準そのものの変更に限り、モデル、処理方法その他の仕様の変更に対する前項の適用を妨げません。本項は、本利用規約の変更について第15条又は法令に基づき必要となる手続を免除するものではありません。消費基準の変更は、生成AI機能の料金並びに個人基本枠及び共有GEMトークン枠の量を変更するものではありません。
  5. 個人基本枠及び共有GEMトークン枠の量は、契約期間中に減らしません。これらを減らす変更は、更新後の契約期間から適用するものとし、第5条第1項に定める当社からの変更通知の期限までに、お客様に電子メールで通知します。

第4条(契約の成立・支払条件)

  1. 本契約は、お客様が紙媒体、ウェブサイト、電子メールその他当社所定の方法により当社に対してレポート等の注文を行い、当社がこれを承諾することにより成立します。
  2. レポート等の料金の支払方法は、銀行振込又は当社からの各種案内に記載の方法によるものとします。銀行振込の振込手数料は、お客様の負担とします。
  3. レポート等の料金の支払いを遅滞した場合、お客様は、所定の支払期日の翌日から支払済みまで、年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。

第5条(契約期間・自動更新・途中解約)

  1. 定期購読型レポート及び期間閲覧型オンラインツール(データテーブルその他のオプション機能を含みます。)に係る本契約は、申込書その他当社所定の書面等に定める契約期間の満了日の2か月前までに、電話、電子メールその他当社所定の方法によりお客様から当社に対し契約終了の申出がない限り、従前と同一の条件(ただし、当社が契約期間満了日の3か月前(以下「当社からの変更通知の期限」といいます。)までに、更新後の契約期間に適用する変更後の価格又は個人基本枠若しくは共有GEMトークン枠の量をお客様に電子メールで通知した場合は、当該通知で示した変更の内容によります。当該期限までに通知しなかった価格又は個人基本枠若しくは共有GEMトークン枠の量の変更は、更新後の契約期間には適用しません。消費基準については、第3条第4項によります。)にて、当該契約期間と同一の期間、自動的に更新されるものとし、以降も同様とします。また、申込書、見積書その他の個別条件に別段の定めがある場合は、その定めを優先します。
  2. 定期購読型レポート及び期間閲覧型オンラインツール(データテーブルその他のオプション機能を含みます。)に係る本契約は、お客様のご都合による契約期間中の解約又はキャンセル(契約したIDの数の削減、プランの一部の解約その他の部分的な解約を含みます。)はできません。ただし、第12条に定める場合を除きます。本項は、料金及び契約したIDの数を変更することなく、登録ユーザーの利用権限を停止し、又は第8条の2第6項に従って生成AI機能を利用できる登録ユーザーを限定し、若しくは変更することを妨げません。
  3. 都度販売型レポートの交換又は返品は、商品の性質上、納品又はダウンロード完了後はお受けできません。
  4. 生成AI機能が期間閲覧型オンラインツールに付随して提供される場合、当該生成AI機能の契約期間及び更新条件は、申込書、見積書又は料金表に別段の定めがない限り、当該期間閲覧型オンラインツールの契約期間及び更新条件に従います。ただし、当該期間閲覧型オンラインツールに係る本契約が月の途中で終了する場合、お客様は、申込書、見積書又は料金表に別段の定めがない限り、当該終了の日の属する月の末日まで、当該終了の時点で利用できた参照範囲及び個人基本枠又は共有GEMトークン枠の残量の範囲で、生成AI機能を利用することができます(以下、生成AI機能を利用できる期間を「生成AI機能の利用期間」といいます。)。この期間中の生成AI機能の利用には、本利用規約が引き続き適用されます。当社は、当該終了の後に、新たな個人基本枠若しくは共有GEMトークン枠の付与、プランの追加又は登録ユーザーの追加を行いません。本項ただし書は、第10条若しくは第11条に基づく停止その他の措置又は第8条の2第14項に基づく利用の停止を妨げません。
  5. 前項本文にかかわらず、お客様は、期間閲覧型オンラインツールに係る本契約の契約期間の満了日の2か月前までに当社所定の方法により申し出ることにより、更新後の契約期間について、生成AI機能の有料のプランを変更し(下位のプランへの変更を含みます。)、又は有料のプラン若しくは追加した登録ユーザーの全部若しくは一部を更新しないことができます。有料のプランの全部を更新しない場合であっても、当該期間閲覧型オンラインツールに係る本契約が存続する間、引き続き生成AI機能の利用権限を有する登録ユーザーは、個人基本枠の範囲で生成AI機能を利用することができます。有料のプランの一部を更新する場合は、当該プランに係る共有GEMトークン枠も利用できます。画面上の会話履歴は、第8条の2第7項に定める保存期間及び条件の範囲で閲覧できます。登録ユーザーの数を減らす場合、お客様は、生成AI機能の利用を終える登録ユーザーを当社所定の方法により指定するものとします。

第5条の2(トライアル)

  1. 当社は、本契約が有効に存続しているお客様に対し、レポート等に係る新たな機能その他当社が指定する機能(以下「試用対象機能」といいます。)を、トライアルの料金を別途請求することなく、当社が定める期間、試験的に提供することがあります(以下、当該提供を「トライアル」といいます。)。
  2. トライアルの対象、期間、利用できる登録ユーザーの範囲、利用上限その他の条件は、当社が電子メールその他当社所定の方法によりお客様に提示し、お客様がこれを承諾することにより定まります。試用対象機能が生成AI機能である場合であっても、トライアルに固有の条件は、第2条第4項にかかわらず、本項により定まるものとします。当社は、試用対象機能の品質評価、保守、障害対応、セキュリティ確保その他合理的な理由により、トライアルの条件を変更し、又はトライアルを中断若しくは終了することができます。この場合、当社は、原則としてあらかじめお客様に通知します。ただし、第11条第1項各号に該当する場合その他緊急やむを得ない場合は、事前の通知を要しません。トライアルのみの終了は、第12条に定めるレポート等の廃止には該当しません。
  3. トライアルは、本契約に付加的に提供されるものであり、本契約の契約期間、料金その他の条件を変更するものではありません。トライアルは、前項の期間の満了又は本契約の終了のいずれか早い時に当然に終了し、第5条第1項及び第4項は、トライアルには適用されません。トライアルの実施若しくはトライアル終了後も試用対象機能が技術上利用可能な状態にあること又はお客様がこれを利用したことのみをもって、試用対象機能の有償提供に係る契約が成立し、又はトライアルが延長若しくは更新されたものとはみなされません。試用対象機能の有償提供に係る契約は、お客様が申込書、電子メールその他当社所定の方法により明示的に申し込み、当社がこれを承諾した場合に限り成立します。
  4. お客様及び登録ユーザーによる試用対象機能の利用には、本利用規約が適用されます。お客様は、自ら本利用規約を遵守するとともに、登録ユーザーをして本利用規約を遵守させるものとし、登録ユーザーによる試用対象機能の利用について責任を負います。ただし、料金の支払、返金、自動更新その他有償での提供を前提とする規定及び第2項により異なる利用範囲又は条件が定められたことにより性質上適用できない規定は、トライアルには適用しません。本条と本利用規約の他の規定が抵触する場合、トライアルについては本条を優先します。
  5. 試用対象機能は、開発又は検証の途上にある場合があり、現状有姿で提供されます。当社は、試用対象機能が中断なく若しくは誤りなく動作すること、又はお客様の特定の目的に適合することを保証しません。試用対象機能により提供される情報の正確性等については第9条を、トライアルに関する当社の責任については第13条を、それぞれ適用します。
  6. トライアルが終了した場合、お客様は、当社の定める方法に従い、試用対象機能を通じて当社から提供された情報又はデータ(試用対象機能が生成AI機能である場合の生成結果を含みます。以下本項において同じ。)及びその複製物(お客様の環境に保存又は転記されたものを含みます。)の全部を削除し、以後利用してはなりません。ただし、次に定めるものについては、この限りではありません。
    1. トライアルによらず、本契約又は別途成立した有償提供に係る契約に基づいてお客様が利用する権利を有する情報又はデータ
    2. 当社が第2項の条件においてトライアル終了後も利用できるものとして明示した生成結果。この場合、お客様は、本契約が有効に存続する間に限り、第7条に定める範囲で当該生成結果を利用することができます。

第6条(著作権等)

  1. 当社が提供するレポート等の著作権その他の知的財産権は、個別に明示がない限り、すべて当社に帰属します。また、レポート等作成のために当社が利用したデータ及びレポート等のオプション機能により当社が提供するデータの権利は、個別に明示がない限り、当社に帰属します。
  2. お客様が、レポート等を利用する場合(次条第2項ただし書に定める成果物の開示又は提供を含み、利用可能な範囲は次条のとおりとします。)は、「GEM Partners調べ」の文言を適切な方法で表示してください。
  3. レポート等に用いられる情報・データ及びデータテーブルその他レポート等のオプション機能により当社が提供するデータには、当社が業として特定の者に提供する情報として電磁的方法により相当量蓄積し、及び管理しているものとして、不正競争防止法(平成5年法律第47号)第2条第7項に定める限定提供データに該当するものが含まれます。お客様は、これらの情報・データが限定提供データ又は営業秘密に該当するか否かにかかわらず、第7条により許容される場合を除き、これらを不正に取得し、使用し、又は開示してはなりません。
  4. 生成結果の利用によって、当社が提供するデータ、分析手法、著作物その他の権利がお客様に移転するものではありません。生成結果に第三者の著作物その他の権利の対象となる内容が含まれる可能性があるため、お客様は、生成結果を利用する前に第三者の権利の侵害をすることのないよう必要な確認を行うものとします。

第7条(レポート等の閲覧・利用範囲)

  1. レポート等は、お客様の役員及び従業員のみが、分析、調査、マーケティング等の目的その他本契約の目的の範囲で閲覧及び利用できるものとします。
  2. お客様は、当社の書面による承諾を得ない限り、第三者(親会社、子会社及びグループ会社を含みますが、これに限られません。)に対して、レポート等の一部又は全部の開示又は提供(転載又は引用による場合のほか、レポート等に用いられる情報・データ又はレポート等のオプション機能により提供されるデータの開示又は提供を含みます。)をすることができません。ただし、レポート等の情報又はデータを識別、抽出又は復元できない形で資料等の成果物を作成し、これを当社の利益を不当に害しない範囲で開示又は提供する場合は、この限りではありません。
  3. お客様は、本契約の有効期間中(第5条第4項に定める生成AI機能の利用期間を含みます。)、第1項及び第2項の範囲で生成結果を利用することができます。生成結果に含まれる当社提供のデータ及びレポート等には、本利用規約の利用条件が引き続き適用されます。お客様は、生成結果を外部に開示又は利用する場合、その正確性、第三者の権利、秘密情報の有無及び本契約上の利用範囲を自ら確認するものとします。

第7条の2(ID等の管理)

  1. お客様は、当社が登録ユーザーごとに付与するID及びパスワード(以下「ID等」といいます。)を、当該登録ユーザーに適切に管理させるものとします。一のID等は、当該登録ユーザー1名のみが利用できるものとし、お客様は、ID等を他の者に利用させ、又は複数の者で共有し、貸与し、若しくは譲渡してはなりません。
  2. ID等によりなされたレポート等の利用は、お客様による利用とみなし、お客様はこれについて本利用規約上の責任を負います。
  3. 当社は、ID等が当該登録ユーザー以外の者に利用されたことによりお客様に生じた損害について、当社に故意又は重過失がある場合を除き、責任を負いません。
  4. お客様は、ID等の紛失若しくは漏えい又は当該登録ユーザー以外の者による利用のおそれを知った場合は、直ちに当社に通知し、当社の指示に従うものとします。
  5. お客様は、登録ユーザーのメールアドレス(IDとして用いるものを含みます。)、本契約に関する連絡先その他お客様が当社に届け出た事項に変更(ドメインの変更に伴うものを含みます。)があった場合は、速やかに当社所定の方法により当社に通知するものとします。当社が、お客様から届出を受けた最新の連絡先に宛てて本利用規約に定める方法により通知を発した場合において、お客様が正当な理由なく前段の通知を怠ったことにより、当該通知が延着し、又は到達しなかったときは、当該通知は、通常到達すべき時に到達したものとみなします。ただし、当社の責めに帰すべき事由による場合は、この限りではありません。

第8条(禁止事項)

お客様は、登録ユーザーに次の各号に定める行為をさせてはならず、自らも当該行為をしてはなりません。

  1. 当社の事前の書面による承諾なく、レポート等の全部又は一部(レポート等に用いられる情報・データ又はレポート等のオプション機能により提供されるデータを含みます。以下本条において同じ。)を、複製、編集、加工、翻訳、翻案、出版、転載、頒布又は公衆送信する等、当社の著作権その他の権利を侵害する行為。ただし、第7条第1項に定める目的の範囲内で行うお客様の組織内における複製及び同条第2項ただし書に基づく成果物の作成・開示提供等を除きます。
  2. 当社の事前の書面による承諾なく、レポート等をAI(生成AIを含みますが、これに限られません。)、データマイニング、テキストマイニングその他の情報解析システムに入力、送信若しくはアップロードし、又はこれらの開発、学習若しくは利用に供する行為(利用目的が第7条に定める利用範囲内であるか否か、及び当該AI等がレポート等を学習に利用するか否かを問いません。)。ただし、当社が提供する生成AI機能を、本利用規約及び当社所定の方法に従って利用する場合を除きます。
  3. レポート等によって得た情報又はデータを利用して、当社サービスと類似又は競合するシステム又はサービス等を開発又は提供する行為。
  4. レポート等を公序良俗に反する方法で利用する行為。
  5. 本契約に基づく権利義務の一部又は全部について、当社の書面による事前の承諾なく、第三者に譲渡し、承継させ、貸与し、又は担保に供する行為。
  6. 生成AI機能に、次の情報を入力する行為。なお、要配慮個人情報、個人番号、認証情報及び決済情報については、以下の各ただし書に定める例外に当たる場合であっても、一切の入力が禁止されます。また、各ただし書は、他に掲げる情報に該当する情報の入力を許容するものではありません。
    1. お客様、登録ユーザー又は第三者の個人情報(個人情報の保護に関する法律にいう「個人情報」をいい、要配慮個人情報及び個人番号を含みますが、これに限られません。)、認証情報及び決済情報。ただし、本契約に基づき提供されるレポート等に掲載されている情報(登録ユーザーが本契約に基づき有効に閲覧できる情報に限ります。)、ウェブサイト等で公表されている情報及び報道機関により報道されている情報を除きます。
    2. お客様自身の営業秘密その他の未公表情報。ただし、お客様が生成AI機能への入力及び当社が公表する「AI機能におけるデータ取扱いについて」に記載する処理を許諾する情報を除きます。
    3. 第三者に対して秘密保持義務を負う情報。ただし、当該第三者の必要な許諾等を得ている情報を除きます。
    4. その他当社が別途入力を禁止する情報。
  7. プロンプトインジェクション、権限回避、認証回避その他の方法により、お客様又は登録ユーザーに許可されていない情報を取得し、又は生成AI機能の制御を回避しようとする行為。
  8. 生成AI機能に対し、過度な自動実行、連続実行、大量取得その他当社のシステム又は第三者のサービスに不当に負荷を与える行為。
  9. 法令に違反し、第三者の権利を侵害し、差別的若しくは有害な内容を生成し、又は不正若しくは不適切な目的で生成AI機能を利用する行為。
  10. 当社が付与した利用権限又は利用上限を第三者に利用させ、又は回避する行為。

第8条の2(生成AI機能)

  1. 当社は、生成AI機能の提供、品質維持、問い合わせ対応、障害解析、不正利用防止、セキュリティ確保並びにレポート等及び生成AI機能の改善のため、入力情報、生成結果及び会話ログを取得し、保存し、利用することができます。
  2. 当社は、前項の目的のために必要な範囲で、当社が契約するクラウドサービス、AI処理基盤その他の委託先に入力情報その他必要な情報を送信し、処理を行わせることがあります。当該処理は、日本国外を含む地域で行われる場合があります。当社は、これらの処理を委託先に行わせる場合、必要最小限の情報のみを提供し、当該委託先を適切に選定し監督します。AI処理基盤の提供者は、当社からの委託に基づく処理とは別に、利用者識別情報、利用履歴その他生成AI機能の利用に伴い生じる記録を、自らの目的のために利用する場合があります。その対象となる情報、提供先、利用目的及び提供先が所在する外国に関する情報は、「AI機能におけるデータ取扱いについて」に記載します。生成AI機能を利用できる登録ユーザーは、当該情報の提供前に、当社所定の方法により、本人に関する利用者識別情報及び利用履歴等の取扱いについて「AI機能におけるデータ取扱いについて」に記載する説明を受け、本人として同意した者に限ります。
  3. 当社は、入力情報及び生成結果を、AIモデルの学習、再学習又はファインチューニングのために利用しません。当社が生成AI機能の提供に利用するAI処理基盤においては、入力情報及び生成結果は、他の顧客等に提供されるAIモデルの学習、再学習又はファインチューニングには利用されません。AI処理基盤の提供者は、顧客及び利用者を識別できないよう集約したデータを、その製品・サービスの開発・改善に利用する場合があります。当社が生成AI機能の改善のために入力情報、生成結果又は会話ログを利用する場合は、アクセス制御その他の安全管理措置の下で行います。
  4. 当社は、お客様ごとの提供データ、入力情報、生成結果及び会話ログを論理的又は物理的に分離し、他のお客様が閲覧又は利用できないよう必要な措置を講じます。第8条の3に定める統計情報は、本項の対象となる情報に含まれません。
  5. 生成AI機能が参照できる情報の範囲は、契約商品、契約プラン、申込書、見積書、料金表、機能仕様その他当社が定める条件に従います。生成AI機能を介さずに登録ユーザーが期間閲覧型オンラインツールの閲覧画面で閲覧できる範囲と、生成AI機能が分析できる範囲とを一致させるか否かを含む具体的な参照範囲は、対象商品及びプランごとに定めます。異なるデータソース間の横断分析は、当社が明示的に提供する場合を除き、生成AI機能の対象としません。
  6. 個人基本枠、共有GEMトークン枠その他の生成AI機能の利用上限の設定及び変更は、当社が行います。お客様は、当社所定の方法により当社に申し出ることにより、生成AI機能を利用できる登録ユーザーを限定し、若しくは変更し、又はお客様のアカウントで生成AI機能を利用しないよう設定することを求めることができます。生成AI機能を利用できる登録ユーザーの変更は、申込書、見積書又は料金表に別段の定めがない限り、申出を受けた月の翌月から反映します。
  7. 入力情報、生成結果及び会話ログの保存期間、削除方法その他の取扱いは、当社が公表する「AI機能におけるデータ取扱いについて」その他当社が定める条件(版及び改定の通知方法を含みます。)に従います。当社は、生成AI機能の画面上に会話ログの削除機能を設けません。入力すべきでない情報の誤入力に関する申告、及び法令に基づく開示、利用停止等又は消去の請求は、「AI機能におけるデータ取扱いについて」に記載する当社の窓口で受け付け、法令及び公表する手続に従って対応します。システム稼働記録その他の記録は、技術上個別に削除できない場合がありますが、その場合も法令上必要な代替措置を講じます。本項は、個人情報の保護に関する法律その他の法令に基づく本人の権利を制限するものではありません。
  8. 生成AI機能の利用に伴い、次の各号に定めるところによりGEMトークンが消費されます。GEMトークンは、当該処理を行った登録ユーザーの個人基本枠から消費し、個人基本枠の残量がなくなった後は共有GEMトークン枠から消費します。GEMトークンの消費は、当該処理を開始した日時の属する月の個人基本枠又は共有GEMトークン枠に計上します。個人基本枠及び共有GEMトークン枠は月ごとに付与され、当該月に消費されなかった部分は当該月の末日に失効し、翌月以降に繰り越されません。
    1. 生成結果が正常に表示された場合(次号に該当する場合を除きます。) 当該処理の実績に応じてGEMトークンが消費されます。なお、お客様又は登録ユーザー(同一の登録ユーザーか、別の登録ユーザーかを問いません。)が過去に行った質問と同一又は同等の質問を再度行った場合でも、新たな質問処理としてGEMトークンが消費されます。
    2. 当社の処理上のエラーにより生成結果が正常に提供されなかった場合、当社が処理時間の上限に達したことにより処理を打ち切った場合(途中までの生成結果が表示された場合を含みます。)、又は一の質問処理において当社の内部エラーが3回以上発生した場合 当該質問処理についてGEMトークンは消費されません。内部エラーが3回以上発生した場合については、最終的に生成結果が正常に提供された場合も同様とします。消費された場合は、当該消費分を消費元の個人基本枠又は共有GEMトークン枠に戻します。
    3. 第8条第6号に定める情報に該当するものとして処理開始前に入力を遮断した場合 GEMトークンは消費されません。
    4. 処理の開始時点で消費できるGEMトークンが残っていた場合 当社は、当該処理に要するGEMトークンが残量を超えることのみを理由として当該処理を中断せず、残量を超える部分についてお客様に料金を請求せず、翌月以降の個人基本枠又は共有GEMトークン枠からも差し引きません。
  9. 自由記述Q&A機能を実行するために消費できるGEMトークンの残量がない場合、当社は、自由記述Q&A機能の利用を制限し、又は停止することができます。この場合においても、自動サマリ機能その他の期間閲覧型オンラインツールの標準機能の提供は継続します。
  10. 前項により自由記述Q&A機能の利用が停止された場合であっても、翌月の個人基本枠若しくは共有GEMトークン枠の付与又はプランの追加若しくは変更により、消費できるGEMトークンが確保されたときは、当社は自由記述Q&A機能の利用を再開します。
  11. お客様は、生成AI機能に入力するにあたって、お客様が当該情報を生成AI機能に入力するために必要な権利を有し、かつ、当該情報の入力が適法な取扱いであることの根拠を有することを表明し、保証します。入力情報又はその取扱いに起因して第三者との間で紛争が生じた場合であって、当該紛争がお客様の責めに帰すべき事由によるときは、お客様の責任及び費用において解決するものとします。
  12. お客様は、登録ユーザーに対し、生成AI機能の利用開始前に当社所定の確認事項を表示し、これを確認させるものとします。当社は、確認を完了していない登録ユーザーによる生成AI機能の利用を制限することができます。登録ユーザーによる生成AI機能の利用については、お客様が本利用規約上の責任を負います。当社は、確認事項に重要な変更を行う場合、お客様に事前に通知し、必要に応じて登録ユーザーに再確認を求めます。
  13. 当社は、入力情報及び生成結果にアクセスできる者を業務上必要な担当者に限定し、これらへのアクセス及び管理操作を記録して、当該記録を定期的に確認します。当社は、お客様のデータに関する漏えい等を認識した場合、法令及びお客様との合意に従い、判明した事項を不当に遅滞なく通知し、原因調査、影響範囲の特定、再発防止及び必要なログ保全に協力します。
  14. 登録ユーザーが第2項の同意を取り下げた場合、当社は、当該登録ユーザーによる生成AI機能の利用を停止します。この場合において、当社は、料金の返金及び個人基本枠又は共有GEMトークン枠の調整を行いません。

第8条の3(統計情報)

  1. 当社は、お客様及び登録ユーザーによるレポート等の利用に関する記録(入力情報、生成結果及び会話ログを含みます。)から共通する項目を抽出して集計し、特定の個人及び特定のお客様との対応関係を排斥した、集団の傾向又は性質を示す統計情報(以下「統計情報」といいます。)を作成することができます。統計情報には、個人又はお客様ごとの入力情報、生成結果又は会話ログを再現できる情報を含めません。
  2. 当社は、統計情報を、当社の商品若しくはサービスの開発、提供若しくは改善、又は利用動向の調査、分析若しくは公表のために利用し、これらの目的で第三者に有償又は無償で提供することができます。
  3. 当社は、統計情報の作成及び提供に当たり、集計の単位が小さいことその他の理由により、特定のお客様の利用状況、入力情報の内容又はお客様の秘密情報が推知されることのないよう、必要な措置を講じます。また、当社は、法令、お客様との個別の合意及び情報又はデータの提供元との契約により許容される範囲で、統計情報を作成し、利用し、又は提供します。本条は、第8条の2第3項及び第4項に定める保護を緩和し、又は統計情報の作成元となる入力情報、生成結果、会話ログその他のお客様ごとのデータ自体の第三者への開示若しくは利用を認めるものではありません。

第9条(情報の正確性)

  1. レポート等は、当社が信頼に足るものと考える情報又はデータに基づき作成されていますが、その正確性又は信頼性を当社が保証するものではありません。
  2. 生成結果は、人工知能により自動的に生成される参考情報であり、誤り、不正確な情報、欠落又は不適切な内容を含む場合があります。当社は、生成結果の正確性、完全性、最新性、有用性、特定目的への適合性又は第三者の権利を侵害しないことを保証しません。
  3. お客様は、生成結果を利用する前に、参照元データ、対象期間、集計条件、根拠その他必要な事項を確認し、自らの責任で判断及び利用するものとします。

第10条(解約)

  1. 当社は、お客様に次の各号のいずれかの事由がある場合、通知又は催告なくレポート等の納品若しくは提供を停止し、又は本契約を解約できるものとします。
    1. 料金の一部若しくは全部が所定の支払期限までに支払われない場合。
    2. 本契約又は本利用規約に違反した場合。
    3. 破産手続開始、特別清算開始、民事再生手続開始又は会社更生手続開始の申立てを受け、又は自ら申し立てた場合。
    4. 支払停止又は支払不能となった場合。
    5. 反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者をいいます。以下同じ。)に該当し、反社会的勢力が経営に実質的に関与し、反社会的勢力を利用し、反社会的勢力に対して資金等を提供し若しくは便宜を供与し、又は反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していることが判明した場合、又は本条に定める表明・確約に違反した場合。
  2. お客様は、自ら並びにその役員及び実質的に経営に関与する者が反社会的勢力に該当せず、かつ、前項第5号に定める関係を有していないことを表明し、将来にわたっても同様であることを確約するものとします。また、お客様は、自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関する脅迫的な言動若しくは暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて当社の信用を毀損し、又は当社の業務を妨害する行為をしないことを確約するものとします。
  3. 本条に基づく解約の場合及びお客様のご都合による解約の場合、料金の取扱いは以下のとおりとします。
    1. 払込済みの料金は返金しません。ただし、第12条その他法令上返還が必要な場合を除きます。
    2. お客様は、当社に対する未払の料金について当然に期限の利益を失い、直ちにこれを支払うものとします。
  4. 当社は、第1項第5号の事由若しくは表明・確約の違反を理由とする解約によりお客様に損害が生じても、これを賠償する責任を負いません。

第11条(サービスの停止)

  1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、お客様に事前に通知することなく、定期購読型レポート又は期間閲覧型オンラインツールの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとします。
    1. コンピューター・システムの点検又は保守作業を緊急に行う場合。
    2. コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合。
    3. 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変その他の不可抗力により運営ができなくなった場合。
    4. 戦争、変乱、暴動、騒乱、紛争、労働争議等によりシステムが停止した場合。
    5. AI処理基盤、クラウドサービス、データ提供者その他の第三者サービスの停止、障害、仕様変更若しくは利用条件の変更により、又は当該第三者サービスの提供者からの求めにより、生成AI機能の全部又は一部の提供が困難となった場合。
    6. 自由記述Q&A機能の実行に必要なGEMトークンの残量がない場合。この場合、停止の対象は自由記述Q&A機能とし、自動サマリ機能その他の標準機能は継続します。
    7. 異常利用、不正利用、セキュリティ上の危険又は過度なシステム負荷を検知した場合。
    8. その他、運用上、技術上、営業上又はシステム上、一時的な中断を必要と当社が判断した場合。
  2. 本条に基づく停止又は中断(第1項第6号に基づく停止又は中断及びお客様の責めに帰すべき事由による停止又は中断を除きます。)が連続して2か月を超えたときは、当該停止又は中断に係るレポート等は、第12条に基づき廃止されたものとみなして、同条第3項の規定を適用します。この場合において、当該停止又は中断の開始日の前日を同項に定める廃止日とみなします。
  3. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によりお客様に生じた損害について、当社に故意又は重過失がある場合を除き、責任を負いません。前項、次項、第12条、個別条件又は法令に基づく場合を除き、提供の停止又は中断に伴う料金の返金は行いません。
  4. 当社の責めに帰すべき事由により、次の各号に定める停止又は中断が連続して7日以上継続した場合、当社は、当該各号に定める料金のうち、停止又は中断の開始日から終了日までの日数に対応する額を、当該料金の対象期間の日数に基づく日割により算定のうえ、お客様に返還します。ただし、算定された返還額が振込に要する実費に満たないときは、この限りではありません。
    1. 期間閲覧型オンラインツールの全部の提供の停止又は中断 当該期間閲覧型オンラインツールの継続提供に係る料金(初期費用を除きます。)
    2. 生成AI機能の全部の提供の停止又は中断(前号に該当する場合を除きます。) 生成AI機能の有料のプランの料金として申込書、見積書又は料金表に定める料金
  5. 前項にいう当社の責めに帰すべき事由には、第1項第3号から第5号までに該当する事由及び当社が利用する通信回線、クラウドサービス、AI処理基盤その他の第三者のサービスの停止又は障害による場合を含みません。ただし、当社自身の設定若しくは運用上の行為又は不作為が直接の原因となって生じた停止又は障害は、第三者のサービスを経由して生じたことのみをもって前項の対象から除かれるものではありません。前項に基づく返還の後に、当該停止又は中断について第2項が適用されるに至った場合は、前項に基づき既に返還した額を控除して精算します。

第12条(サービスの廃止)

  1. 当社は、当社の都合により、レポート等の全部又は一部の提供を終了(以下「廃止」といいます。)することができます。
  2. 当社が定期購読型レポート又は期間閲覧型オンラインツールの全部又は一部を廃止する場合、廃止日の2か月前までに、当該サービスを提供しているお客様に通知します。ただし、第11条第1項第3号から第5号までに該当する事由により廃止せざるを得ない場合は、可能な限り速やかに通知します。レポート等の提供目的を著しく損なわない程度の軽微な改修等は、本条に定める廃止には含まれません。
  3. 本条に基づきレポート等の提供を廃止した場合、当社は、当社がお客様から受領済みの料金(都度販売型レポートに係るものを除きます。)のうち、廃止日の翌日から契約期間満了日までの期間(以下「残存期間」といいます。)に対応する額を、契約期間の総日数に基づく日割により算定のうえ、お客様に返還します。レポート等の一部を廃止した場合は、廃止した部分に係る料金(料金が区分されていない場合は、受領済みの料金のうち廃止した部分の占める割合として当社が合理的に算定した額)を対象とし、当社は算定の根拠をお客様に示します。初期費用等については、本契約成立日から廃止日までの期間が6か月に満たない場合に限り、同様に日割計算した金額を返還します。ただし、算定された返還額が振込に要する実費に満たないときは、この限りではありません。
  4. 生成AI機能の全部又は一部を廃止した場合、廃止した部分に係る個人基本枠及び共有GEMトークン枠の未消費分は廃止日に失効し、前項に基づく返還のほかに払戻しは行いません。
  5. 単発の障害により生成結果が正常に提供されなかった場合は、第8条の2第8項に従い、原則としてGEMトークンを消費せず、既に消費された場合は当該消費分を個人基本枠又は共有GEMトークン枠に戻します。長期にわたる停止又は中断の場合の料金の返還は、第11条第2項及び第4項によります。

第13条(免責・損害賠償)

  1. 当社は、レポート等の中断、停止、廃止(第12条に定める廃止をいいます。)又は変更等によってお客様に生じた損害について責任を負いません。ただし、当社に故意又は重過失がある場合は、この限りではありません。本項は、第11条及び第12条に定める返金、払戻しその他の措置を制限するものではありません。また、法令上制限又は免除することのできない義務又は責任を制限し、又は免除するものではありません。
  2. 当社は、レポート等の利用においてお客様に損害が生じた場合、当社に故意又は重過失がある場合を除き、責任を負いません。
  3. お客様によるレポート等の利用に関し、お客様の責めに帰すべき事由により第三者に損害を与えた場合、お客様の責任及び費用において解決するものとし、お客様の帰責事由により当社に損害を与えた場合、お客様は当社にその損害(当社がレポート等に用いる情報又はデータの提供元その他の第三者に対して負担した損害賠償その他の費用を含みます。)を賠償するものとします。
  4. 当社は、生成結果に基づいてお客様が行った判断、意思決定、資料作成、第三者への説明その他の行為及びその結果について、当社に故意又は重過失がある場合を除き、責任を負いません。また、外部AI事業者のサービス、モデル、学習データ、アルゴリズム若しくは仕様の変更、停止若しくは障害、又は同一若しくは類似の入力に対して異なる生成結果が提示されることにより生じた損害についても同様とします。
  5. 当社が本契約又は本利用規約に関してお客様に対して損害賠償責任を負う場合であっても、当社の賠償責任は、現実に生じた直接かつ通常の損害に限られ、かつ、都度販売型レポートについては当該レポートについて本契約で定めた購入代金の額、定期購読型レポート及び期間閲覧型オンラインツール(オプション機能を含みます。)については損害の発生時直前の12か月間(契約期間が12か月に満たない場合は当該契約期間)に対応してお客様が支払った料金の額を上限とします。ただし、当社に故意又は重過失がある場合は、この限りではありません。

第14条(契約終了後の提供データ等の扱い・存続条項)

  1. 期間閲覧型オンラインツールに係る本契約が終了した場合(期間満了、解除、合意による解約等による場合を含みます。ただし、生成結果については、生成AI機能の利用期間が終了した場合とします。)、お客様は、当社の定める方法に従い、データテーブルその他オプション機能により提供されたデータ(申込書等において本契約の終了後に削除する対象として定めたデータを含みます。)及び生成結果の全部(これらをお客様の環境に保存、複製又は転記したものを含みます。)を削除し、以後一切利用してはなりません。ただし、定期購読型レポート又は都度販売型レポートとして納品したものは、ファイルの形式を問わず、本項の削除の対象に含みません。
  2. 本契約の終了後に、お客様が本契約又は本利用規約に違反したことが判明した場合、お客様は、レポート等によって取得した情報又はデータを、当社の求めに応じて直ちに消去するものとします。
  3. 生成AI機能の利用期間が終了した後、お客様及び登録ユーザーは、生成AI機能及び画面上の会話履歴を利用又は閲覧できなくなります。当社が保存する会話ログについては、第8条の2第7項及び同項に定める公表文書に従って取り扱います。
  4. 生成AI機能の利用期間が終了したときは、未消費の個人基本枠及び共有GEMトークン枠は失効し、払戻しは行いません。
  5. 本契約が期間満了、解約その他事由のいかんを問わず終了した場合であっても、第5条の2第6項、第6条から第8条まで(第7条の2については、第2項及び第3項のうち本契約の終了前の利用に係るものに限ります。)、第8条の2第1項から第4項まで、第7項、第11項及び第13項、第8条の3、第9条、第10条、第11条第2項から第5項まで、第12条、第13条、本条並びに第15条から第18条までの規定は、なお有効に存続するものとします。ただし、第7条の規定は、本条第1項又は第2項に基づき削除すべきデータの利用を許容するものではありません。本契約の終了時までに発生したお客様の支払義務及びこれに係る第4条第3項の遅延損害金の支払義務は、その完済まで存続するものとします。

第15条(規約の変更・改定)

  1. 当社は、以下の場合に、本利用規約を変更することができます。
    1. 本利用規約の変更が、お客様の一般の利益に適合する場合。
    2. 本利用規約の変更が、本契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他変更に係る事情に照らして合理的な場合。
  2. 当社は、前項による本利用規約の変更に当たり、変更後の本利用規約の効力発生日前までに、本利用規約を変更する旨並びに変更後の内容及び効力発生日を当社ウェブサイト「GEM Standard」に掲示し、又はお客様に電子メールで通知します。

第16条(分離可能性)

本利用規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本利用規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第17条(準拠法・裁判管轄)

  1. 本契約及び本利用規約の準拠法は、日本法とします。
  2. 本契約及び本利用規約に関連して発生するお客様と当社の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第18条(協議事項)

本契約及び本利用規約に関して疑義又は紛争が生じた事項については、当事者双方が誠意をもって協議の上、解決するものとします。

― 以上 ―

附則:本利用規約は、2021年6月21日より適用されます。
2024年3月4日改定
2025年9月19日改定
2026年10月30日改定
経過措置(2026年10月30日改定)
2026年10月30日より前に成立し、又は同日より前に当社が申込みを受領した定期購読型レポート又は期間閲覧型オンラインツールに係る本契約のうち、申込書その他の個別条件に自動更新の定めがないものについては、第5条第1項による自動更新は行わず、別途更新又は延長を合意しない限り、契約期間の満了により終了します。